タスク管理・プロジェクト管理のおすすめツール!Backlogの紹介
本ページはプロモーションが含まれています今回はそんなズボラな自分にぴったりだった「Backlog(バックログ)」というタスク管理ツールを紹介します。
Backlogの何がいいの?
Backlogの最大の特徴はタスクは分担して担当を明確化、進捗を見える化することにあると感じています。この仕事は誰がやっていて、どんな状況かを把握するのって結構大変なんですが、Backlogに集約することで、みんなが幸せになれます。
コメント機能やスター機能、ファイル添付などもあって、タスク管理兼メールみたいに使えます。
どんな業務にむいているの?
おすすめはプロジェクト業務やWEB制作業務、総務系業務です。
プロジェクト業務に向いている理由
プロジェクト業務に向いている理由は、先述の通り、誰が何をしているかどのような状況なのかがひと目で分かる「ガントチャート」機能があるためです。
この機能めちゃくちゃ便利で自分はいつも使っています。自動でガントチャートを作成してくれるので、ポチポチ入力した情報をBacklogがビジュアル化してくれる点がすばらしいですね。
WEB制作業務に向いている理由
WEB制作業務に向いている理由は、バージョン管理ができる点です。
日々ホームページなどを改修していると、「やばい、切り戻ししないと」ということになったりします。「あの時はなんて書いてあったっけ」とならないためにも、公開前にBacklogにこのバージョンをアップしたと残しておくだけで、振り返ることができるのです。
総務系業務に向いている理由
例えばGoogleフォームにGoogle Apps Scriptを組み込んで自動でメールが飛ぶようすることができるのですが、そのメールをBacklogにも飛ばすことができます。
Backlog側で用意されているAPIで、メール投稿による案件登録ができるため、「フォーム投稿 → Backlog案件登録」を自動化したりもできます。
Backlog側で用意されているAPIで、メール投稿による案件登録ができるため、「フォーム投稿 → Backlog案件登録」を自動化したりもできます。
一度、Backlogに登録さえすれば、申請された案件の抜け漏れがなくなりますね。面倒なことはGASとBacklogを使って自動化してしまいましょう。
Backlog気になるけどいきなりお金を払うのは・・・
実際に使ってみて、合う合わないがあると思いますので、まずは使ってみてください。合わなければ他のタスク管理アプリなどはたくさんありますので、やめちゃえばOKです。極端な話、スプレッドシートとかでも十分タスク管理できますから、実際に触ってみて合う合わないを確かめてみましょう。
まとめ:Backlogを推したい最大の理由は?
自分はBacklogを使うことで業務をより早く、計画的に、そしてクオリティを高くすることができるようになったと実感しています。Backlogは案件登録さえきっちりやれば自動で業務を見える化してくれます。タスクで頭がいっぱいになったりする方はBacklogおすすめですよ。