CloudReady(ChromeOS)をインストールしたMac miniでLinuxアプリを利用できるように設定する
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Mac mini(2014)にCloudReady(ChromeOS)をインストールして利用しています。より便利な使い方がないか調べていたところ、ChromeOSの公式の機能として、Linuxアプリをインストールできることがわかりました。Linuxをいままで利用したことがない自分ですが、簡単に導入できそうなので、インストール方法を紹介したいと思います。
Mac miniへのChromeOSのインストール方法は以下の記事で紹介しています。簡単な記事ですが、よろしければご参照ください。
「設定画面 > Linux(ベータ版)」と進むとこの画面が表示されます。「オンにする」を選択します。
確認画面が表示されるので「インストール」を選択します
インストールが開始されるのでしばらく待ちます。自分はここで一度インストールに失敗しました。他のアプリを起動させたりしないほうが良さそうです。
インストールが成功すると、このようなターミナルの画面が表示されます。思いのほか非常に簡単にセットアップができました。
必要なもの
- CloudReady(ChromeOS)導入済みのPC
Mac miniへのChromeOSのインストール方法は以下の記事で紹介しています。簡単な記事ですが、よろしければご参照ください。
Linuxアプリを導入すると何ができるの
Google公式のヘルプページが参考になりました。簡単にいうとLinuxで使えるアプリがChromeOSでも利用できるとのこと。実はCloudReadyは調べたところ、Androidアプリが利用できないとのことでした。実はChromeOSでぜひAndroidアプリを利用してみたいと思っていたので、ちょっと残念でした。しかし、Linuxのアプリが利用できそうなので、早速インストールにトライしてみたいと思います。
Linuxアプリ導入手順
「設定画面 > Linux(ベータ版)」と進むとこの画面が表示されます。「オンにする」を選択します。
確認画面が表示されるので「インストール」を選択します
インストールが開始されるのでしばらく待ちます。自分はここで一度インストールに失敗しました。他のアプリを起動させたりしないほうが良さそうです。
まとめ:これからやってみたいこと
Linuxというのを聞いたことはあっても触ったことがなかったので、非常に興味があります。早速、Googleで調べて便利そうなアプリをインストールしてみようと思います。Androidアプリが利用できなかったため諦めていたカスタマイズが思わぬ形でできそうなことを発見したので、結構嬉しいです。次回以降はアプリのインストールや利用方法を紹介したいと思います。