MacにChrome OS(Cloud Ready)をインストールしたらはじめにやりたい設定

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最近、Mac mini(2014)にChromeOS(CloudReady)をインストールしました。おかげで非常に快適なPCになりましたが、CloudReadyをインストールした際に、いくつか困ったことがありましたので、解決方法を紹介します。




時計を日本に変更する


デフォルトだと、アメリカの時間になっていて全く異なる時間が表示されていますので、日本標準時に変更しておきましょう。「設定 > 詳細設定 > 日時」と進んだ先でリストから選択で日本標準時を選択すればOKです。

Media Pluginsをインストールする


CloudReadyはデフォルトの状態だと、YouTubeなどの動画を再生できません。そのためMediaPluginsというメニューから、Adobe FlashとProprietary Media Componentsをインストールしましょう。

壁紙の設定


デフォルトの草原のイメージでも良いのですが、CloudReadyをインストールしたときに一番最初に表示される壁紙が選択できたのでこれにしてみました。なんだかアメリカっぽくていいですね。ChromeOS自体の壁紙も選択可能なのでお気に入りの壁紙に変更してみてくださいね

Windows用のキーボードを用意する

MacのキーボードとWindowsのキーボードの2つで使用感を確かめて見ました。結果、Windows用のキーボードのほうが、違和感なく利用できましたので、Windows用のキーボードをおすすめします。Mac用のキーボードは認識されにくかったり、若干違和感あるような印象を受けました(多分commandとかOptionキーの割当と、日本語と英語の切り替えがControl+Spaceを毎回押さなければいけないのが面倒でした)


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まとめ

今回はMacにCloudReadyをインストールしたらはじめにやりたい設定を紹介しました。Macと若干使用感がことなりますので、戸惑うこともありますが、設定で気をつけないといけないのはこのくらいでした。ほかは逆にWindowsのような使い心地なので、非常に便利です。今後はアプリなども試してみてより便利な使い方が見つかりましたら紹介しますね。