【Raspberry Pi】ラズパイ4を購入したので組み立ててみた

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最近話題のRaspberry PiをAmazonで購入しました(1万2000円くらい)
Linux系の様々なOSがインストールができるらしく非常に面白そうです。今回は組み立てまで進めていきます。

購入した商品



Raspberry Piの同梱物について

このような箱で届きます。必要なものが全部入りなので楽チンです

箱を開くとラズパイの赤い箱が登場します

その下には付属品が入っていました

同梱物一覧です

同梱物の一覧


  • Raspberry Pi 本体
  • Raspberry Pi 専用ケース
  • HDMIケーブル2本
  • ヒートシンク(メモリなどを冷やすやつ)
  • プラスドライバー
  • SDカードライター
  • MicroSDカード 64GB
  • ファン
  • 充電器
  • 取扱説明書

Raspberry Pi の組み立ての流れ

Raspberry Piの基盤部分です。こんな小さいのに必要な機能が全部入っていてすごい

USBは2.0が2ポート、3.0が2ポートの計4ポート 他にLANポートもあります

出力部分はmini HDMI 2つとイヤホンジャックが1つ

専用ケースに収めて4箇所をネジ止めします。ヒートシンクもこの位置につけておきます

ファンを箱の上部にネジ止めします(最初向きを間違えました)

あとはキーボードを接続し、完了です

Raspberry Piを組み立ててみた感想

思っていたよりもかなり簡単でした。自作PCなども作ったことがない初心者だったので不安でしたが、YouTubeの組み立て動画を参考にしながら組み立てることができました。ちょっと難しかったのが、ファンの向きです。最初逆向きに付けて動かしてみたら箱の外に風を送っていたので間違えていると気づきました。ロゴが見えるように付けないと行けなかったです。

Amazonでスターターキットを購入したので、必要なものは全部揃っているので、あれこれ考えて購入することがなかったので、だいぶ敷居は低かったので良かったです。いろいろ試してみて、欲しいものが出てきたら追加で購入するようにしてみたいと思います。

スターターキットの注意点

このスターターキットについては1つだけ注意点があります。組み立ても簡単で大きな不満はないです。ソフトもSDカードにはじめからインストールされているので非常に簡単なのですが、Raspberry Piの専用ケースがタバコっぽいにおいがして臭いです。直接においを嗅がなければ問題ないですが、組み立ての際に少し気になりました。匂いが気になる方は、ケースを別買いしたほうが良いかもしれません。

まとめ

今回はRaspberry Piの組み立てまで、チャレンジしてみました。次回はいよいよRaspberry Piの初期セットアップをしていきたいと思います。はじめて触る機械なので少しずつ楽しみながら進めていきたいと思います。