【快適】Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny が届いたのでメモリとSSDを追加してベンチマークを測ってみた
本ページはプロモーションが含まれています到着を楽しみにしていた[Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny]がようやく届きましたので、セットアップとメモリ、SSDを追加してみましたので紹介します。Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny は格安で購入できるながらも、なかなかのパフォーマンスだ、ということで人気の商品だったので、思わず衝動買いしてしまいました。実際に使ってみたところ、評判に違わず快適に利用できております。
最終的にどのような環境にしたのか
自分は最初のカスタマイズにプラスして、自分でメモリとSSDを追加しています。結果、以下のような環境で利用を開始することにしました。
- CPU:AMD Ryzen 5 Pro 3400GE (3.30GHz, 2MB)
- OS:Windows10 Home
- メモリ:16GB PC4-21300 SODIMM(8GB + 8GB構成)
- ストレージ:128GB M.2 2242 NVMe + 500GB SATA SSD
- ワイヤレスLAN / Bluetooth:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN
- HDMI 出力ポート:HDMIポート追加
メモリは最終的に16GB、ストレージは128GB+500GBという構成になっています。これだけ入れれば長く利用することができそうなのと、ちょっとした動画編集やゲームなどにも耐えられそうな印象です。もちろん高負荷な作業はNGですが、普段使いする分には十分すぎる構成となりました。
結局お金はいくらかかったのか
自分の環境を用意するためにかかったお金は52,128円でした。内訳は以下の通りです。
- Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny 本体(39,820円)
- Crucial SSD 500GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm(7,657円)
- Crucial ノートPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB SODIMM(3,980円)
- Transcend USBメモリ 32GB USB 3.1 スライド式(870円)
- 消費税還元 5%(-199円)
今まで自分が使っていたような日本メーカーで同じような構成を組もうと思うと、5万ではとても収まりきらなかったので、かなり安く抑えることができました。自作PCももちろん検討したのですが、自作PCを用意するより安く、かつコンパクトで場所を取らないことに魅力を感じて、Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny を選択しました。トータルで満足しています。自作PCに詳しくない自分でも十分メモリやSSDを追加しやすかったですし、自作PCは敷居が高くてちょっと・・・という方にはちょうど良いかもしれませんね。
メモリ GPUに2GB取られてますが16GBで認識しました
SSDもフォーマットしたらちゃんと500GB認識しました
ベンチマークはどのような感じ?
メモリ16GB、SSD追加済み、標準画質、解像度が1280 × 720 という環境で「すごく快適」になりました。最高画質や解像度を上げるともっと下がると思うのですが、デフォルトの環境でこれだけでれば個人的には十分かなと思いました。自作PCなどの記事を読んでいると多くの方がドラクエのベンチマーク結果を紹介していたので、一度やってみたかったのです。
回復ドライブもつくりました
USBメモリは16GB以上なら何でもOKみたいだったので、値段もそんなに変わらない32GBのUSBメモリを購入しました。回復ドライブはWindows10の標準機能で備わっているもので作成しています。詳しい手順は以下を確認しながらやってみました。(1時間くらいかかったと思います)
まとめ:ThinkCentre M75q-1 Tiny でやってみたいこと
ゲームや動画編集、3画面ディスプレイなどにチャレンジしてみたいです。せっかくデスクトップPCを購入したので、ノートPCではなかなかできないちょっと負荷のかかることをやってみたいなと思っています。また初のRyzen CPUのパソコンなので、どこまで快適に使えるか試してみたいと思います。