【Windows】游ゴシックから気分を変えたくてGoogleフォントをインストールしてみた【Noto Sans JP】
本ページはプロモーションが含まれています皆さんはフォントにはこだわっていますでしょうか?自分がMacを愛用する理由の1つにフォントの美しさがあります。Macの標準フォントは「ヒラギノフォント」というもので、視認性が高く、読んでいて疲れにくいため、とても気に入っています。
一方、Windowsの標準フォントは「游ゴシック」というもので、一日中ディスプレイを眺めている自分には正直ちょっと読みづらいフォントです(疲れ目になってくると霞んでくるような気がします)今回はそんなときにトライしてみたいGoogleの無料フォントへの変更方法を紹介したいと思います。
Googleフォントのダウンロード先
リンク:Googleフォント
日本語でも使えるフォントが8種類用意されています。一番読みやすそうな「Noto Sans JP」をインストールしてみたいと思います。
[Noto Sans JP]を選択します。
画面右上の[Download family]を選択します。zipファイルがダウンロードされるので解凍しておきます。
解凍したフォルダの中にフォントファイルが入っているので、右クリックでインストールを選択します。
設定 > 個人用設定 > フォント とすすみ、notoと入力して先ほどインストールしたフォントが登録されていることを確認します。
システムフォントへの反映
Windowsのシステムフォントへの反映は、Windowsの標準機能ではできないようでした。そこでフリーソフトを利用します。
リンク:MeiryoUIも大っきらい!!
ちょっと衝撃的なタイトルのフリーソフトですが、無料でダウンロードすることができるソフトです。ページ上部のダウンロードリンクよりダウンロードします。
解凍し、フォルダ内にある[noMeiriyoUI]というアプリを起動します。
開くとこのような画面になるので、先ほどの[Noto Sans JP]を選択して、一括設定を押下すると、システムフォントに反映されます。
フォントを変更してみた感想
すぐにフォントが変更されて、違いがすぐに分かるようになっていました。変更した感想ですが、Windowsが游ゴシックになれてしまったせいか、ちょっと違和感がありました・・・。WEBフォントとして読むとすっきりした印象のGoogleフォントでしたが、システムフォントとして利用すると、慣れが必要かもしれません。
まとめ
今回はWindowsのシステムフォントの変更方法を紹介しました。なんだかんだで長く使ってしまうと慣れてしまうのか、今回は游ゴシックのほうが良いかなーと思ってしまいました。もしフォント変更で気分を変えたいなという方がいましたらぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。