【初心者向け】GitHubアカウントの作成方法と最初にやるべき設定まとめ
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GitHubを初めて利用します。せっかくなのでアカウントの作成方法をまとめたいと思いますので、GitHub初心者の方の参考になれば幸いです。
GitHubアカウントの作成手順
GitHubの公式ページにアクセスし、[GitHubに登録する]を選択します。
[Username]、[Email address]、[Password]を入力し、[Create account]を選択します。
入力したメールアドレス宛に確認メールが飛びますので認証をします。メールの[Verify email address]を選択すると、認証が完了します。
GitHubのトップページ移動するとこのようなページが表示されていればOKです。
GitHubアカウントを作成したら最初にやるべき設定
2段階認証(2ファクタ認証)
セキュリティ対策のため、2段階認証を有効にしておきましょう。
設定ページにアクセスしたら、[Enable two-factor authentication]を選択します。
2段階認証の方法を選択できます。アプリの2段階認証が推奨とのことだったので、アプリの方を選択したいと思います。[Set up using an apps]を選択します。
万が一、2段階認証が使えなくなってしまったときのリカバリーコードが表示されるので、メモするか、ファイルをダウンロードしておきましょう。
次にQRコードが表示されるので、任意の認証アプリを起動して読み取り、表示される6桁の数字を入力して、[Enable]を選択しましょう。自分はGoogleの認証アプリを利用します。
2段階認証が有効になると、このような画面になります。これで取り急ぎ一安心です。
プロフィール設定
GitHubには自身のことを紹介するプロフィール機能があります。設定しておきましょう。
- Profile picture
- Name
- Public email
- Bio(Biography)
- URL
- Twitter username
- Company
- Location
諸々情報を入力して、こんな感じにしてみました。
まとめ
今回、GitHubのアカウント作成方法と初期設定についてまとめました。これからGitHubに登録しようと思う方の参考になれば幸いです。自分はGitHubを初めて使うのでこれから勉強ですが、少しづつ触りながらスキルアップしていきたいと思います。